愛知県へき地医療支援機構分室

愛知県へき地医療支援機構とは?

愛知県の山間部、離島に存在する「へき地診療所」へ医療従事者を派遣したり、無医地区等へ巡回診療をするなどの支援事業を円滑にまた効率的に実施する働きをします。
本室を愛知県保健医療局 健康医務部医務課 地域医療支援室に設置し、分室を当院に設置しています。

主な役割

医療従事者派遣の調整

へき地診療所は医師1名体制の場合が多く、容易に診療所を離れることができません。そのため、必要な医療技術を学ぶための研修やリフレッシュのための休暇を安心して取ることができるよう、へき地医療拠点病院より医師を派遣して、診療を代わりに行ってもらえるよう調整します。

愛知県へき地医療支援計画策定会議の開催

へき地医療対策を円滑に行い、へき地医療拠点病院、へき地診療所の相互の連携、調整をするための会議です。無医地区及びへき地医療機関の課題や支援計画などについて検討しています。

愛知県へき地医療研修会の開催

実際のへき地医療の環境を見てもらうため、毎年県内のへき地医療の現場で研修会を開催しています。へき地医療に携わる方からへき地医療に興味のある学生まで、幅広い職種の参加があり、交流を深めています。

※令和3年度の研修会は終了しました。

 

専任担当官の紹介

専任担当官(医師)が当院へ赴任し、へき地医療支援機構に係る業務を行いながら、当院で一般診療も行っています。
専任担当官:渡會麻未

専門診療(小児科)

 

総合診療(救急外来)

   

救急外来にて総合診療を行うとともに、小児科医として小児診療に携わっています。

医療従事者の方へ

今、日本では高齢化や地域の過疎化などが医療現場にも大きく影響してきています。
こういった中で、一人ひとりの患者さんの生活を支え、守ることが地域医療の役割として重要かと思います。
地域医療で患者さん一人ひとりの生活背景まで考えてサポートしたいという熱い思いの方から、地域医療がどんなものか少し興味があるという気軽な思いの方まで、一度地域医療に興味がある方は是非見学にいらしてください。

当院のへき地診療

知多半島には篠島、日間賀島といった離島を有しており、知多厚生病院がへき地医療拠点病院として愛知県より指定を受けています。
当院附属の診療所として、篠島に篠島診療所を開設しています。一般診療はもちろん、小児・高齢者を含めた各種予防接種の実施や年2回の保育園の検診を担当しています。
医師初期臨床研修の場として知多半島地域医療研修プログラムを作成し、各病院の地域医療研修の協力プログラムとして、研修医の受け入れも行っています。

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