臨床検査技術科

臨床検査技術科について

検査科では患者さんから採取された血液や尿といった体液の検査(検体検査)や、患者さんに直接行なう生理学的検査を行なっています。検体検査の種類には生化学・免疫検査、輸血検査、血液検査、一般検査、病理検査、微生物検査などがあります。 当科ではこれらの検査を24時間体制で行い、信頼性の高い検査結果を提供するために、日本医師会・日本臨床検査技師会などの諸団体が行う外部精度管理に参加し、正確に実施されているかをチェックすることで、患者さんに優しい検査室を目指し、日々努力を続けています。

スタッフ

13名(2019年4月時点)


主な認定資格

細胞検査士
認定病理技師
認定輸血検査師
糖尿病療法指導士
超音波検査士 

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業務紹介

血液検査

血液検体を用いて、心機能、肝機能、貧血、糖尿病、腫瘍マーカーなどさまざまな項目を検査しています。採血結果が診断、治療を決定する重要な要因のひとつとなります。

尿・便検査

尿・便などを検査しています。特に尿は検体として痛みなど無く採取でき、尿蛋白・糖・潜血や顕微鏡による尿中細胞の観察により腎臓病や糖尿病、尿路系の状態を知ることができます。

輸血検査

輸血は、病気や事故などで不足した血液を補うときに必要です。 検査科ではABO血液型の検査や輸血製剤の保管・管理を行っています。

 

病理検査

病理検査は病理組織検査、細胞診検査、病理解剖に大きく分けられます。 病理組織検査は手術や内視鏡検査で採取された組織を肉眼的、顕微鏡的に観察し、疾患の診断や病態の把握を行う重要な検査です。 細胞診検査は婦人科擦過材料(子宮の一部を擦り取った材料)、尿、喀痰などを染色して顕微鏡で観察し、悪性(癌)細胞等を検索し、判定・診断する検査です。 病理解剖は病死された患者様のご遺体を解剖することにより、死因の確定、生前の診断、治療が適切であったか検討し、今後の診断、治療に役立てることを目的に行います。

微生物検査

細菌感染による炎症、発熱が疑われた場合、喀痰、便、尿、膿、血液などが材料(検体)として提出されます。 その検体を、細菌の発育に必要な栄養を含んだ寒天(培地)で発育させ、原因菌を検出します。検出された病原菌に対し、いかなる抗生物質がどれだけ有効かを調べます。 この検査結果を参考に医師が最も有効な薬を処方します。 

生理検査

生理検査室では、患者さんの体に直接機械を当てて検査を行います。 脳、心臓、耳などの様々な臓器を対象に体本来の状態と比較して“どの くらい又はどのように”変化しているのかを調べています。

   

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教育体制・学生実習


教育体制

JA愛知厚生連の施設間研修制度、認定資格取得研修や勉強会を行っております。

学生実習

臨地実習の受け入れを行っております。ご希望の方は、下記までご連絡ください。
TEL:0569-82-0395(代表)
担当:臨床検査技術科技師長